「世界平和の為に中立で学びやすい言葉を作ろう!」とザメンホフ博士が考案した人工言語であるエスペラント。
ウィキペディアにエスペラント版があったり(結構充実している!)、グーグル翻訳でもエスペラントとの翻訳を扱っていたりと世界的に広く認知された人工国際語です。
数詞と序数表現
基本的な数詞はこのようなものです。英語とかドイツ語とか、他のヨーロッパ語を類推させます。
- 1 unu(ウヌ)
- 2 du(ドゥ)
- 3 tri(トゥリ)
- 4 kvar(クヴァール)
- 5 kvin(クヴィン)
- 6 ses(セス)
- 7 sep(セプ)
- 8 ok(オク)
- 9 naŭ(ナウ)
- 10 dek(デク)
- 100 cent(ツェント)
- 1000 mil(ミル)
なので、例えば ”3498”ならば…
- 3498 trimil kvarcent naŭdek ok(トゥリミル クヴァールツェント ナウデク オク)
になります。
序数は数詞に”-a”を付けるだけなので、unua(ウヌーア)は「一番目の、最初の」という意味になります。
”1a”という書き方もできます。
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