スポンサーリンク

人工言語エスペラントで歌う鬼滅の刃・炎(ほむら)

「世界平和の為に中立で学びやすい言葉を作ろう!」とザメンホフ博士が考案した人工言語であるエスペラント。
ウィキペディアにエスペラント版があったり(結構充実している!)、グーグル翻訳でもエスペラントとの翻訳を扱っていたりと世界的に広く認知された人工国際語です。

スポンサーリンク

人工言語のエスペラントで歌をうたえるの?

エスペラントは人工言語なので人工的に作られたコンピュータ言語のプログラムコードのように思ってしまいますが、エスペラントでの原作小説や詩もあるそうです。

映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌であるLiSAさんの「炎(ほむら)」を海外のエスペランチストがエスペラント訳で歌っているYouTube動画があったので紹介します。
鬼滅の刃の英語タイトルは”Demon Slayer”(悪魔を退治する者)なのでエスペラントではさしづめ”Demonomortiganto”だろうか。

歌い手とギターの弾き手で”Dudekses”という名前のペアです。
ドゥデクセスと発音して数字の26を意味するので、それぞれ26歳なのかもしれませんね。→ 数詞

Homura (Dudekses)

コメント

タイトルとURLをコピーしました