「世界平和の為に中立で学びやすい言葉を作ろう!」とザメンホフ博士が考案した人工言語であるエスペラント。
ウィキペディアにエスペラント版があったり(結構充実している!)、グーグル翻訳でもエスペラントとの翻訳を扱っていたりと世界的に広く認知された人工国際語です。
等位接続詞
エスペラントにも接続詞があります。
ここでは等位接続詞を紹介します。
英語でいうところの、”and”, “but”, “or”ですね。
- kaj(かぃ):英語のand
- Vi kaj mi estas amikoj. あなたと私とは友人です。
- sed(せど):英語のbut
- Mi laboras multe, sed mi estas malriĉa. 私は沢山働いていますが貧乏です。
- aŭ(あぅ):英語のor
- Kiun vi volas manĝi, pomon aŭ bananon? リンゴとバナナ、あなたはどちらを食べたいですか?
エスペラントを学び始めの初期も初期、”and”に相当するのが”kaj”なんだって知った時、「絶対エスペラントの単語は覚えられんわ!」と絶望しかけたのを思い出します…。
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