スポンサーリンク

エスペラントで海外に友だちを作る(ポケモンGO編)

「世界平和の為に中立で学びやすい言葉を作ろう!」とザメンホフ博士が考案した人工言語であるエスペラント。
ウィキペディアにエスペラント版があったり(結構充実している!)、グーグル翻訳でもエスペラントとの翻訳を扱っていたりと世界的に広く認知された人工国際語です。

スポンサーリンク

いったいどこで使うのこの国際語 orz

面白そうだと勉強してみたエスペラント。
そして重くのしかかる自問。

「いったいどこで使うの、これ?」

せっかくだから「国際的!」なことに使わねば。
海外に友だち欲しい!

ということで思いついたのが ポケモンGO …

スポンサーリンク

SNSでフレンド募集してる(笑)

ポケモンGOでは利用者ごとに振られている12桁のトレーナーコード(フレンドコード)を交換し合うことで「アプリの中でのフレンド」になれます。
日本ではフレンド募集の掲示板があって、そこに自分の12桁のコードを掲載して他の利用者のフレンド申請を待っています。

いろいろなSNSでは世界各国のエスペラントチスト同士がエスペラントで国際交流しているのを見かけますが、まさかそんな中にはおいそれとは入れません。
ということで見つけたのがエスペランチストが集まっているポケモンGOのグループ。
そこではエスペランチスト同士がエスペラントで会話していますが、そこに12桁のトレーナーコードも書かれていて「フレンド募集!」してます。

ポケモンGOでフレンドになるのに特にメッセージを書いたりする必要はないですからね。
アプリに12桁のトレーナーコードを打ち込んで申請を送ると一日も掛からず承認が返ってきます(時差がありますからね)。
そこからはもうフレンド。

海外のフレンドからポケストップの写真とともにプレゼントが届きます!
こちらもせっせと「日本っぽい」写真のプレゼントを贈ったり。

下のスクショはつい最近の例です。
アメリカ、スペイン、オランダ、ポーランドのフレンドとのプレゼントのやりとり。

他にもドイツ、ロシア、フィンランドと世界各地のユーザともフレンドです。
朝、出勤時にポケモンGOを開いてみると世界中からプレゼントが…、平凡な日常がいきなり国際的になりました(笑)

声を聞いたこともなければ顔も見たことのない海外のフレンドとせっせとプレゼント交換。
これって世界平和のためにエスペラントを考案したザメンホフ博士の願いに叶っているのかな?
叶っていると信じたい…。

コメント