「世界平和の為に中立で学びやすい言葉を作ろう!」とザメンホフ博士が考案した人工言語であるエスペラント。
ウィキペディアにエスペラント版があったり(結構充実している!)、グーグル翻訳でもエスペラントとの翻訳を扱っていたりと世界的に広く認知された人工国際語です。
月の名前
どの言語利用者にとっても中立な人工言語とは言ってもやっぱりヨーロッパで作られた言葉なのでこんな感じです。
ある意味で覚えやすいですよね(笑)
ちなみに先頭の文字は大文字ではなく普通の単語と同じく小文字です。
- 1月 januaro(ヤヌアーロ)
- 2月 februaro(フェブルアーロ)
- 3月 marto(マルト)
- 4月 aprilo(アプリーロ)
- 5月 majo(マーヨ)
- 6月 junio(ユニーオ)
- 7月 julio(ユリーオ)
- 8月 aŭgusto(アウグスト)
- 9月 septembro(セプテムブロ)
- 10月 oktobro(オクトブロ)
- 11月 novembro(ノヴェムブロ)
- 12月 decembro(デツェムブロ)
エスペラントを考案したザメンホフ博士が日本語か中国語も知っていれば数字で「一の月」「二の月」「…」って月名の単語を決めたかも知れませんね。
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